2008年07月23日

備品なんですけど

備品−2.jpg 備品−3.jpg

お客様をお迎えするにあたって
いろいろな小物を御準備致します。
温泉旅館と都市型ホテルとでは若干違いはあるものの
大体において備品関係はお持ち帰り不可のものが多いのですが・・・

客室内のみだれ籠には、浴衣・バスタオル・歯ブラシ・浴用タオルetc.
洗面所には、コーム・カミソリ・綿棒・ドライヤーetc.
バスタオルがなくなることは前にも書きました
今回はまた新たなるバージョン。
浅草で見つけた江戸切り子冷酒グラスに
洗面所の綿棒を入れて満足しちゃっているのですが
そこにあるはずのそのグラスがないのです。
客室内、どこを探してもないのです。
綿棒は外に出されちゃっってるし。。。
あーあ、これを買いにまた浅草に行っちゃうぞ!
出張の口実、これじゃ通らないか。。。

備品−1.jpg

大浴場脱衣場でも綿棒入れがなくなりました。
こちらはバラの絵付けが施された陶器。
「あら、これ、いいわ。」って思っていただいたんでしょうけど
これは山形市内のデパートで買ったもの。
出張の口実にはならないな。

あ、そうそう。
置いたその日になくなっちゃう人気商品があります。
女将ミスト

DSCF0322.JPG

商品デビュー当初はテスターはなかったのですが
担当者の尽力でテスターをたくさん出していただきました。
ならば大浴場に置いてみっか、と。。。
悲しいかな、次の日にはもうなくなっちゃってた。
んんー・・・しょうがない、もう一回置いてみよう。
次の時には3日間はありました。すばらしい。。。
いやいや、そうじゃなくて、
備品は備品、使ったら戻していただかないとね。

俗に「旅の恥はかきすて」という言葉がありますが
恥は恥、誠に品格の欠片もない恥ずかしい行為でございます。
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2008年07月12日

バテバテ

長らくのご無沙汰。
改築工事以来、夢中で過ごしてきたせいか
ここにきてドッと疲れが出てしまい
見事にひっくり返ってしまった。
積極的休養.....全くとってなかったな。。。

飲み過ぎたわけでも、風邪引いたわけでもないのに
ある日の朝、ベッドから起きあがれない状態。
え〜〜〜なんだこれは〜〜〜???
しゃべろうとしても声は出ないし口もまわらない。
手の指先も何だか知らないけど小刻みに震えている。
今日はあれをしなきゃ、これをしなきゃと、気ばかりが焦るものの
これじゃ使い物にならない。

潔く仕事を諦め、まずは寝てみることに。
まーよくもこんなに眠れるもんだと思えるほど
泥のように眠った。
睡眠って大事なんだなあ。
呑欲も食欲も失せ、先月増えた体重がすっかり戻った。
お〜ラッキ〜!いやいや、調子が悪いのは困る。

月の内1日くらいは
何もしない日があってもいいのかな。
もう若くないんだわ。。。。ははは。。。。
ニックネーム KOTO at 14:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年06月16日

震度4 天童市

すごい地震が起きてしまいました。
岩手・宮城の被害に遭われた方々に
心からお見舞い申し上げます。

ここのところ、何とも奇妙な地震が続いておりました。
地鳴りを伴う地震など、今までに経験がございません。
「ゴーーーー!」と地鳴りがした後、
ズドーンと下に下がるような揺れ、縦揺れです。
すぐに揺れは収まったものの、何ともいや〜な感じでした。

地元の中学校や高校などで
「山形で近々大きな地震が起きる!」という噂があるとのこと。
ブラジルの予知能力者ジェセリーノ氏が予言したとか。
信じる信じないということよりも
「備えあれば憂いなし」ということでございましょうね。

この度の地震の報道を見るにつけ
万が一の場合、どうやってお客様の命を守ろうかと
つくづく考えさせられました。

こちらは震度4という数字ながら
パニックになられるお客様もなく、
お部屋、ロビーの備品関係が倒れることもありませんでした。
うちの場合、すぐ外に出られる環境ですが
高いビルのホテルなんかは、ちょっと不安ですね。
何事もないことを願うのみです。
ニックネーム KOTO at 16:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2008年06月07日

抱っこひも

トランだっこS.jpg

身代わりのつもりで飼ったトランプ(ミニチュアシュナウザー)が
生後6ヶ月になった。
飼い主に似て?ムッチリとしている。
もう6〜7sくらいあるんじゃなかろうか?

リードをつけて凛々しく散歩する姿をイメージしていたのに、
こいつ、散歩が嫌いらしい。
リードを離して表に出そうもんなら、どこまででも駆けて行く。
家から出て、庭の部分では歩き出すのだが
10メートルも歩かないうちに両手両足を突っ張る。
往来は車も通れば人も通る。
危ないのもさることながら、人目が気になる。
仕方なく抱っこして飼い主が散歩することになる。
毎日これじゃ運動不足になってしまうだろうに。

ある日、飼い主、いいこと思い付いたひらめき
「つるやの中庭に放して走らせればいいんだ!」
思った通り、お尻をモコモコさせながら一生懸命走っている。
しかも私から3メートル以上離れることはない。
いいぞ、この調子。

私は私で、ただ中庭を散歩するのももったいないと草むしり。
お陰で中庭もキレイだ。
スギナとドクダミとの戦いに勤しむ日々だが
悲しいかな、信号待ちで雑草が視界に入っただけでムズムズする。
「つるやの女将さん、○○の交差点で草むしりしてた。脳転移?」
などと町中のウワサになっちゃっちゃー困る。我慢我慢。

ところで、つるやまでどうやって連れてきているか....
リードをつけたら歩かない、車に乗せる距離でもない。
赤ちゃん用の抱っこひもを探しに行ったんじゃ
いつ孫が生まれたんだ?と、それこそ妙なウワサになりかねない。
そこで、2メートルほどの生地を輪に結んで抱っこしてみた。
オ〜 グッド アイデ〜ア〜!笑いが止まらないほど具合がいい。

「そのまま外歩くつもり?」と旦那が訊く。
あたり前じゃないか、そのために2メートルもの生地を買ったんだ。
きっと近所中のウワサになるぞと笑っている。
何とでも言ってくれ。

ご近所の皆様、決して脳転移ではございませんので、悪しからず。
ニックネーム KOTO at 20:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2008年06月04日

「檜風呂の宿つるや」パキスタン進出か?

マイクロバス@パキスタン.jpg

「ウワサの女」にコメントを入れてくださった
しんいちさんからの情報です。

ご覧下さいこの写真。
「檜風呂の宿つるや」と書いてあるマイクロバスの前を
何とも濃いィ顔のお兄ちゃんが
スタコラサッサと歩いているじゃ〜あ〜りませんか。
ここはパキスタン・イスラマバード。

あららら〜

パキスタンまでお迎え大変ね〜って、そうじゃなくて
もちろんパキスタンに支店を出すはずもなく。。。

このバス、確かにうちの送迎用バスでありました。3年前までは。
もうね、ボディが錆でボロボロで
天井から雨漏りしちゃってたんですよ。
こりゃお客様送迎には使えねーべーということで
3年前に手放しました。

あの時、確か、廃車にするって聞いたような。。。
エンジンはまだ大丈夫だったのね。

しかし、遠い異国の地で
我が愛するつるやのバスが走ろうとは
夢にも思いませんでした。

それに、しんいちさんがお知らせ下さったから知り得たものの
そうじゃなかったら、全く知る術もないですよね。
いやー、ネットの手にかかったら世の中狭いもんです。

ちなみに、このしんいちさんとは
何の面識もないのです。
しんいちさんとて
「檜風呂の宿つるや」の存在すらご存知なかったはず。
それが、遠い異国の、乾いた土地でこのバスを見つけて
ネットで検索して、このブログに辿り着いたんだと思いますよ。
何とも不思議な感じ、ただならぬご縁を感じます。

しんいちさん身体に気を付けて
頑張って下さいね。
いつかお目文字叶う日、楽しみに致しております。
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2008年04月28日

身代わり

レオン♪.jpg レオン☆.jpg

家の造作などをした場合、
図らずも一家の大黒柱が事故に遭ったり病気になったり、
「命を取られてしまう」などというジンクスがあるようだ。
迷信かとも思えるが、実際にそんな例も少なくなく
気にしないわけにはいかない。

亡くなった実家の母は
「動物を飼いなさい。身代わりになってくれるから。」
と言っていた人で、実家では猫を切らしたことがない。
嫁いで間もなく、母に習って私も猫を飼った。
今のこの子(レオン)で4代目の猫(時間の経過が伺える・・・)。
最初の子(マッシュ)は半年で病死、2代目の子(マフィ)は17年も生きてくれた。

この子と同時代に、「シェルティの子いらない?」
と親戚からもらってきた犬がいた。
母犬は間違いなくシェルティなのに、
この子ときたらいつまでたっても短毛のまま、いわゆるミックスであった。
雷はもとより、少々の雨風にも「ヒ〜ンヒ〜ン」と啼いて
実にしみったれな子だった。名前は「ラッキー」。

何年か前、娘と二人だけで南の島へ行った際
海に入りたくない母を後目に、娘一人で海に入った。
今考えてみても、なんと無謀なことであろうか。
長袖に帽子、それに加えて頭からバスタオルをかぶる念の入れようで
日に焼けたくない母は必死で海にいる娘を目で追っていた。

バチャバチャと遊んでいたかと思いきや
あろうことか浮き輪は手元を離れ、
ブクブクと溺れかけているではないか。
遠浅とはいえ、大人ならいざ知らず、
子供の足では届かない深さらしい。
迂闊だったでは済まされない。
日除けをかなぐり捨て、洋服のまま海に駆け出す母親。。。
たまたま孫ちゃんらしき子供を
フロートに乗せて遊ばせていた欧米人の老夫婦が娘を助けてくれた。
聞こえないかも知れないと思いつつ「サンキュー!」と叫び
大きく手を振った。腰が抜けそうだった。

その2日後に帰路についたが
自宅へ電話した際「ラッキーが死んじゃった。」と知らされる。
空港のベンチで母娘ふたり、大泣きに泣いた。
紛れもない身代わりであろう。

そんなこともあり、やはりペットは切らせないと確信する。
3代目の猫(アッシュ)はなかなか馴染めない子だった。
私が酔っぱらって玄関のドアを開けっ放しにしたらしくて(記憶がない)
そこから逃走、行方知れず。
迷子のビラなど貼って、戻って来るかとしばらく待ってみたが
珍しい品種の猫(ロシアンブルー)、
おそらくどこかの家で可愛がられているだろうと諦めた。

4番目のこの子はまだ4歳。
レオンがいなくなるなんて考えるのもイヤだ。
それに、私と子供達にはすごくなついているが
なぜかうちの旦那には近寄らない。
旦那の身代わりなんて、きっとこの子自体不本意であろう。

あまりなつかない猫を恨めしげに見ては
「犬は飼い主に従順で、表情豊かで、絶対犬の方がいい!」
といつも旦那はそう言っている。
「そうだ、犬を飼おう!」と思い立ったお母ちゃん。
その提案に娘と旦那は喜んだものの
動機が不純だと、倅は猛反対。
身代わりになってもいいなどと思って飼うなんて許せないと言うのである。
そんなこと言われたって、もう何軒ものペット屋さんを巡ってしまっている。
目が合ったら飼わずにゃいられない。

torampu2.jpg

程なくして、めでたくこの子と目と目が合った。
間もなく生後5ヶ月、名前はトランプ。
あれほど反対していた倅が命名してくれた。
自宅に帰っても同じ部屋に一緒にいるなんてことはなかった家族が
今はトランプを囲んで皆でリビングに居る。
芸を仕込んでは笑い、レオンを追いかけ回す姿を見ては笑う。
子供達だって近い将来には巣立っていく。
家族水入らずで過ごす時間、大事にしようと心底思う。
ニックネーム KOTO at 16:10| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記

2008年04月10日

「つるや」の悩み・・・

およそ100年前、明治の末のこと
田圃に引く灌漑用水を掘っていたら温かいお湯が出た!
これが天童温泉の始まりです。
お湯が出てからの10年間に何軒かの湯宿ができました。
その中の一つが「つるや旅館」でありました。
なぜ「つるや」と名付けたか.....

昔々、ずーっと昔のその昔、このあたりの小高い山々は
ぜ〜んぶくっついていたそうな。(「出羽の三森」の話)
その形を上から見ると、丁度鶴が飛んでいる様な形に見えたとか。。。
飛行機も気球もない時代に、一体誰が見たんじゃい!?
という疑問もありますが、まあそこは
「天から童が舞い降りた」という謂われがあるように
メルヘンチックに考えましょうか。
そんな訳もありまして、
天童には「鶴」にちなんだ名前のお店が多数ございます。
「舞鶴堂」「舞鶴荘」「舞鶴石油」「まいづる薬局」etc.
そして「つるや」です。

この「つるや」という屋号、
ここに改めて書くまでもなく全国に多数ございましょ?
お客様から「○○温泉のつるやさんとはご親戚?」とか
「ゴルフのつるや杯とは何か関係があるの?」とか
とにかく「ああ、またか」と思っちゃうほどの質問の頻度。
その都度、何の縁もないことを笑顔でご説明致します。
が、そう笑っちゃいられないような事件?が最近起きてしまいました。
山形県内にもう一軒「つるや」があります。
蔵王温泉五感の湯つるやさんです。
以前はよく手配の間違いなどがございました。
最近は、と言ってもここ10年くらいでしょうか
双方名前の上に、あちらは「五感の湯」こちらは「檜風呂の宿」と
サブタイトル?をつけるようになってから間違い、勘違いが
少なくなった様な気がします。
同業者の集まりなどで女将同士が顔を合わせれば、必ず
「最近少なくなりましたよね〜」と言う言葉が挨拶代わりでした。

なのになのに、この春から出ているある旅行会社さんの企画商品
うちのコーナーに見たこともないお風呂が載ってて、あ〜らビックリ!
「もしや?」と思い、蔵王温泉のページをめくってみたら......
「ビンゴ!」でした。

南東北版 001.jpg

このパンフレットを作る時点では
うちの露天風呂は影も形もなかったのです。
と言うより、リニューアルとか露天風呂の設置とか
そんなの全く決まってなかったわけで
もしこの写真を見て天童のつるやを選んでいただいたとすれば・・・・
ああ恐ろしい。。。
露天風呂作っちゃったからよかったものの
「露天風呂ありません」じゃ、詐欺になっちゃうべ。

しつこいようですが、うちの露天はこんな感じ。

男子露天.jpg

玄武岩でできた湯縁は鶴の羽根をイメージしたんですと。
ココをご覧下さい。
そんなの知らなかったよー!感激だわ!

そうそうパンフレット、
間違った掲載なので、取り扱い店で「天童つるや」へ入力した際には
「写真の露天風呂とは異なる場合がございます」
という注意事項が画面に出るそうです。
「間違った掲載」と「異なる場合がある」のは同じ意味合いなのか?
何だか釈然としない。

それに輪をかけて蔵王のつるやさんのアンケート結果が
天童のつるやに入って来ちゃった。
ここまでくるとマイ旦那もさすがに激怒!
女将の私が怒ったところで「カカアのヒステリー」
くらいで済まされちゃうかも知れないけど
うちの社長さん、怒ったら恐いよ〜。。。

こういう間違いはよくあることなのでしょうが
ちょっとした間違いが大きな問題になっちゃうことありますからね、
慎重にやっていただかないと困ります。
何社か取引がありますが、他のところでは何等問題は発生しておりません。
今更名前を変えるわけにもいかないし
これは永遠のテーマになっちゃうのかな?
ニックネーム KOTO at 16:03| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

2008年01月01日

平成20年 戊子 閏

新年明けましておめでとうございます。
思えば波乱の平成19年でした。
そこを潜り抜けて迎えた新しい年ですもの。
きっといいことがあるに違いありません。
まずもって今年は閏年ですし、
さっそく一日得しちゃってるじゃないですか?!(そんなんでいいのかよ・・・)

去年11月に痛み出した右腕、
手術の後遺症?と周りで心配してくれてますが
これ、いわゆる、40とも50とも言われるところの年齢肩なんじゃ...
いやいや、この私がそんなことになるはずがないではないか!
と言いつつも、そんなことになっても不足のないお年。
もういい加減に観念おし!

その肩から肘にかけての痛みはトホホな感じで
激痛ではないにしろビミョーに痛みます。
お正月のお花も鋏がうまく使えず、特に枝物が切れず
マイドーター・マイ旦那に手伝ってもらいました。
毎年手伝ってくれてたら母ちゃんどんなに楽だったか・・・

玄関のお花 大垂れ(柳)に啓翁桜が見せ所

syougatukazari 003.jpg

ロビーのお花 ガラス越しに見える中庭の雪と青竹と酒樽と

syougatukazari 004.jpg

大浴場へ続く廊下のお花 青竹に紅白の水引を結んで

syougatukazari 007.jpg

なんでも一人でやろうとすると大変だけど
手伝ってもらったら実に手際よく出来上がるものですね。
そうか、今年はこの調子でいきましょう。
皆に手伝ってもらいつつ、助けてもらいつつ
やるべきことは確実にこなし、自分の身体労っちゃいますわ。

本年も片チチ奮闘記にお付き合いのほど、
よろしくお願い申し上げます。 
ニックネーム KOTO at 15:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2007年12月29日

アタシ イケナイ太陽〜〜〜♪

オレンジレンジの「イケナイ太陽」です。
ある日ある時マイドーターがこの唄を聴いていました。
それ以来、私の頭の中でこの曲が勝手にリフレイン。
ああ、まただ。。。
「た〜らこ〜♪」にもずいぶん長いこと苦しめられたよなぁ。。。
年末の月末で、デスクワークも尋常じゃない量なのであります。
給料計算していても「na〜na〜na〜nanana〜nana〜♪」
支払いの小切手切ってても「na〜na〜na〜nanana〜nana〜♪」
まかない飯作ってても「na〜na〜na〜nanana〜nana〜♪」
挙げ句の果てに勝手に腰まで動いてきちゃう。
病気だね・・・

と、年末の月末のこの忙しい時期に、
何でこんなブログなんかアップしてんだ?
と不思議に思われる方もいらっしゃるのでは?(自意識過剰か。。。)
今日は29日。
古より「苦を飾る」という言い伝えで、飾り付けとかできないんですよ。
一般のご家庭などでは28日までに飾り付けを済ましちゃうようですが
こちとらまだまだ忘年会まっさかり!
虎と化したレディス&ジェントルマン、なにしでかすか解ったもんじゃない。
雄叫び雌叫び喧嘩に号泣、そこまで呑まなくても・・・と思うことしばし。
え?あんたも同じだろって?んー・・・そーかもしんない。。。

何年もそういう光景を見てますでしょ、さすがに学習しましたね。
お正月の飾り付けはギリギリまでやっちゃいけないってね。
でも31日じゃだめでしょ、「一日飾り」になっちゃうし。
お正月のこととなると、どうしても縁起担いじゃいますよねえ。

syougatu-hana.jpg

ということで明日はねじりはちまきで館内のお花を活けます。
毎年この画像の5倍くらい(ちとオーバーか)のお花と格闘していたのですが
今年は病み上がりの身、お手手を傷つけちゃいけないし(浮腫予防)
こんなもんで勘弁してくだせ〜。
松の葉は結構チクチク痛いんだよねえ。

今年は「命」を意識した一年でした(しみじみ)。
来年は拾った「命」を有効に活用して、必ずやステップアップ致しますわ!
皆様、どうぞ佳きお年をお迎え下さいませませ。<(_ _)>

   ♪アタシの青春そんなもんじゃない
      熱く奥で果てたいよ〜 
        きっとキミじゃなきゃ やだよ〜
          アタシ イケナイ太陽〜
            na〜na〜na〜nanana〜nana〜♪
                na〜na〜na〜nanana〜nana〜♪
                  
                       
ニックネーム KOTO at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年12月16日

舞妓どす〜

舞妓-1.jpg 舞妓-2.jpg

去年「手習子」を親子で踊って以来、
「どっちがお母さんなのか解らなかった〜」の声に
すっかりその気になってしまったおっかさん。
またまた踊ってしまいました。
今回は母親が立ち上げた新舞踊の会「楓会」での追善公演です。

「いつか京都に行って舞妓さんの格好したいの」
「レンタルの衣装より松竹衣装のしっかりしたの着れば?」
という姉との会話で、このチャンスに「祇園小唄」を踊ることに。
がしかし、お稽古始めたの11月になってからだったんですよねえ。
しかも例のひどーい風邪ひいてひっくり返ってお稽古できない。
いくら7〜8分の曲とは言え、なめたらいかんぜよ〜!
とはいうものの、頭になにかつくほどの度胸の良さ。
本番ではすっかりちゃっかり舞妓さん気分〜♪ルンルン〜♪
たまーにこんな格好するのは実に楽しいもんでございますが、
本物の舞妓さんとなれば、ほぼ毎日こんな格好で白粉塗って・・・
大変でございましょうねえ。

さてさて、ただすんなりときれいに踊っちゃったんじゃ面白くない、と
姉の演出でこんなことさせられました。

舞妓-3.jpg

「こんな変なこと、あんたにしかさせられないでしょ」
いいのよいいのよ、こういうことするの、私、だ〜〜〜〜い好き!
それにしても、こんなきれいな格好した舞妓さんが
見事におっきい口あけて大福食べるなんて、誰が予想しましょうや。
会場は大ウケ、大爆笑!ふふふ、大成功。
マイドーターなんかすっかり素の顔になってるしィ。

大福食べるという特別演出に飽き足りず
踊り終わって、舞台の上から会場に向けてお饅頭を撒きました。
ただのお饅頭じゃつまんない、と、袋の中にはピンクリボンを。

饅頭まき.jpg ピンクリボン饅頭.jpg

50個撒いたし、少なくても50人の人には
乳ガン検診の啓発できたかな。
ちゃんと中の文字を読んでくれればの話ですけどね。
ニックネーム KOTO at 20:52| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月20日

体調管理

久しぶりに引いた風邪、ひどいです。
熱は上がらなくなったものの微熱が続いております。
一日何もしないで休養できる環境ならいいのでしょうが
なかなかねえ。。。
日頃から「体調管理も仕事のうちよ!」
なんて言ってるのに、ううぅぅ、カッコワリィ。

紅葉のシーズンから程なくして忘年会のお客様。
今まであんなに「ヒマだー!ヒマだー!」
と連呼していたのがまるで嘘であるかのように、忙しい毎日です。
「ありがたや」の一言に尽きますわね。ホント。
さすがに週明けは御予約いただいているお客様も少ないので
今日は午後から寝られるかな手(チョキ)と思いきや
旅館の中にいる限り仕事にきりがないバッド(下向き矢印)
積極的休養をとるためには、やっぱどっかにお出かけしないとダメねえ。

しかーし、この風邪が抜けないのは仕事のせいだけじゃないのです。
通常風邪で具合が悪くなりゃ胃腸も弱るもの。
ところが今回の風邪は食欲のみならず呑欲までもが健在ときたもんだ。
熱が出た初日もモモ缶とボジョレー。
次の日は、昨日のボジョレーと違うボジョレーを飲んでみたくて
またまたボジョレー。
そのまた次の日は、実家(歩いて3分)の姉が
「お鮨食べに行こ!」と言うので、仕方なく、シカタナク同行。
「城下カレイが入っている」という板さんのイザナイに
迷わず「塩で!」と注文。
でも、ほんとに豊後の国から来たの?そのへんで捕れた真子カレイなんじゃ・・・
などと、最近の老舗の偽装表示もあって、ちょっと気になってみたりして。
それにしてもあの騒動はとんでもない。
超一流の老舗らしからぬ対応に唖然とします。
あれじゃ救う余地なしですよね。
他で頑張ってる同じ名前のお店が、ほんとにお気の毒です。
それはそれとして、城下カレイ旨かった。。。
今年80歳のジー様(実父)と熱燗を2.3本、いや、4本.....5本か?
うーん。。。

今日も今日とて・・・
ああ。。。

お酒飲んじゃってるからお薬飲めないんですよね。
ニックネーム KOTO at 05:35| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記

2007年10月20日

リフレッシュ休暇

決まったお休みというのがない仕事ですが
疲れ・ストレスは容赦なくてんこ盛りになります。
ここまで来ると、良いアイデアも、良い笑顔出てこない。
こりゃまずいべ。
ということで、積極的休暇を取らせていただくことにしました。

兼ねてより「不眠」に悩んでいることを心配してくれている友達が
アロマテラピーをすすめてくれていたんですよね。
思い切って行くことにしました。
道順をメールで送ってもらって
初めて行く場所へ一人で訪ねて行きました。
そこはお店ではなくマンションの一室。
初めてお邪魔したのに、すぐに馴染んじゃう不思議な雰囲気。
ハイビスカスとローズヒップの喫茶店Teaをいただきながら
アロマのお勉強をします。
種類の多さ、またその効能・効果・作用にびっくりexclamation×2

今回はリラックス効果を主軸に
不眠解消作用のあるアロマを処方していただいて
いざボディマッサージへ。
あ゛〜〜〜、さざ波の様に睡魔が訪れます。
こんなに気持ちがいいのに、眠っちゃったらもったいない!
今、自分がどこにいるのか解らなくなっちゃうほど
別世界にぶっ飛んじまった感がございました。

イランイラン.JPG

お気に入りのアロマを使って
オリジナルの香水も作っていただきました。
お料理を提供する仕事柄、香水は滅多につけませんが
気持ちがイライラしたり、落ち込んだり、
そんな時、ちょっと匂いを嗅ぐだけでも効果はバッチリ!

研究に研究を重ねた香りだそうで
その処方は秘密だそうです。そうですよねえ。
また行こ!
ニックネーム KOTO at 11:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2007年09月12日

片チチ、父を語る

今回は姉の手伝いのための上京で
近所に住む父も一緒に上京致しました。
いつもは新幹線なのですが、ジー様、いや、父が
「しばらく飛行機に乗ったことがない。
 どうせ乾の出番は遅いんだから飛行機で行こう。」
と言いだしました。
それもそうだ、14:40に山形空港発だから、
午後2時に家を出れば間に合っちゃう。
午前中仕事してから出掛けられるかと、快諾したところです。 

20年くらい前に狭心症を患って以来
うちのジー様第一級身障者に認定されてます。
その身障者手帳を見せただけで飛行機とか新幹線、
はたまた高速料金まで安くなっちゃうんですよ。
今回のエアチケットもその手帳の効力?を使って大幅割引。
チケットを受け取る時にその手帳を見せなきゃいけないのですが
私に向かってジー様が
「あなたは身障者じゃないのか?」とのたまわく。
片チチだから身障者になると思ってたんだって。
片チチなくたって立派に就労可能でございますわよ。
あんたの娘を見損なっちゃ〜困りますぜ!
あ、結局は身障者介添人として、同等の割引でした(ラッキー!)。

このジー様、齢80にして、まーービックリするほど元気、元気!
それが「帰りはどうするの?」と言う娘の問いかけに
「一緒でいい。」と言ってきた。「え?ほんと?」
いつもは用事が済めば自分だけ別行動。(行先不明)
あちこちに出掛けては、翌日、もしくは翌々日に帰宅するんです。
それがさー、一緒でいいだなんて言うじゃない。
さすがに年とったか・・・なんてね、
ちょっぴり心配してたんですよ。寂しくも思いました。

さて、姉の舞台も無事に終わって
ホテルオークラでおいしいお食事とお酒を飲んでいる時
「おれ、明日三島に行くから。」
「はあ?一緒に帰るって言ったべ!」
「うん、でもそう決めたから。」
まあ予想はしておりましたが....もっと早く言ってくれ!
チケットキャンセルしなきゃなんねーべ〜〜〜〜!

かくして翌朝、寅さんよろしく、フーテンジー様は「んじゃ!」
と元気良くホテルを後にしたのでありました。
三島はジー様が学生時代を過ごしたところ。
当時のガールフレンドもご健在で......
ありゃ、そこに行ったのか、ジー様!

ミラ・ショーンのハンチング帽に
茶色いオーストリッチのボストン下げて
元気でオシャレで、まあ、なによりにござりまする。
ニックネーム KOTO at 17:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2007年09月11日

三つ面子守

さくふじ会.jpg

舞踊家として頑張っている姉・藤間乾の公演がありまして、
そのお手伝いに東京・国立大劇場へ行って来ました。
演目は『常磐津 三つ面子守』賑やかな出し物です。
日本舞踊と言うと、どうも堅苦しいイメージがありますが
これは三つのお面を使って踊り分けるもので
滑稽な振りも結構あったりして、なかなか踊り甲斐のあるものです。

恵比寿.gif ひょっとこ.gif おかめ.gif

常磐津の歌詞も解りやすく、観ていてなかなか楽しい踊りなのですが、
聞こえてくるのは大向こう(待ってました!など)のかけ声だけ。
一般客席からの反応が全く感じられなくて不安だったそうです。
「あれ?お面間違っちゃったか?」って思ったみたい。
口にくわえるお面だから自分には表の面が全く見えない。
後見さんが差し出すお面をパクッとくわえて
キャラクターを瞬時に替えて踊らなきゃいけない。
後見さんとの呼吸も合わないと、絶対うまくいきませんね。
間が空いたらつまんなくなっちゃいますもん。

私も客席で観たかった。
いつもの通り、姉の身の回りのものを抱えて
舞台袖でチラチラ観るのが精一杯。
でも、いいんだも〜ん!
これがハネたら、ホテルオークラの山里
美味しいお料理ごちそうになっちゃうんだも〜ん!
前回はワイン3本飲んじゃって呆れられたけど
今日は「1本で止めておけ!」って
マイ旦那からもきつく言われてきたし
明日も朝早い新幹線だし、ま、大丈夫でしょう。
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2007年08月05日

山形花笠まつり

花笠玄関.JPG

♪めでためでぇたぁ〜のぉ〜  
でお馴染みの花笠祭りが今日から始まりました。
この時ばかりは、うちの玄関もこんな風に飾り付けを致します。
山形花笠は毎年8月5・6・7の三日間のお祭りです。
青森のねぷた祭りから始まって、秋田の竿灯、山形の花笠、
そして仙台の七夕へ、というツアーが多いみたいですね。
この暑い中でのお祭り見物、皆さんタフですわ。

どんな方がお客様?ん〜っとね
昔は家族連れのお客様もいらしたけど
最近はリタイヤなさった老夫婦が多いかな。
お祭り見物に一緒に出かけようなんていうご夫婦は
余程仲がいいとお見受け致します。
うちは仲が悪いわけではありませんが(汗)
お祭り見物に出かけるなんてことは、まずありませんね。
こういう仕事柄ということもありますが
右チチ手術以来人混みが恐くなっちゃって。
ぶつかったら痛かろ。。。
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2007年06月08日

車用芳香剤

マイサンが免許を取ったので中古車を購入しました。
新車のそれとは違って中古車には複雑な臭いが染みついてました。
さっそく黄色い帽子のお店へ行って
シートカバーと車のコロン?を物色。
ズラーッと並んだ芳香剤、どれがいいんだ?
「ムスク」系の香りが人気みたいだけど・・・
と、あちこちクンクンしてたら鼻が麻痺してきた。
ああ、もうどれでも良くなってくる。
「人気bP」とか「女性が選んだ男性につけて欲しい香り」
とかいうポップを頼りに一個チョイスして車に戻って・・・

説明書を読まない悪い癖があります。
芳香剤の箱をベリベリっと開け
一番上の蓋を外して中蓋を取り外し....
で、この後どうするんだ?と説明書に目をやろうとして
コロンがナミナミと入っているボトルを膝の上に置いた。
すると「なんだ?この感覚は?」
説明書を読んでいるうちに大腿部に違和感が。。。
説明書をどけたら・・・うわっ!ボトルがひっくり返ってる!!
ありゃりゃ、スカートがビチャビチャだぁ....
うっ、やだ、パンツまで来ちゃったじゃないの!
「うわー!スカート、シミになったらどうしよう!」
などと思っていたら、文字には書けないデリケートな部分が
ヒリヒリしてきちゃった。。。かぶれたらどうしよう。。。
こうなるとスカートなんかどうでもよくなる。

家まで辿り着く間の、わずか5分間の出来事でした。
家に着くなりシャワーを浴びて、
悪夢のようなヒリヒリ感から解放されて
まずは一安心。やれやれ。

あ〜あ、吊すタイプにしとけば良かった。。。
あんなところにコロンぶちまけちゃいけません。
あー、ビックリした.....
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2007年05月25日

千の風になって

今話題の・・・というと、あまり良い印象を持たない《へそまがり》なところがあります。「昨年の紅白歌合戦に出演して以来主婦層に絶大なる人気が∞@&*∂♀♯%℃Å・・・」などという触れ込みを聞けば聞くほど斜に構えちゃう。紅白自体全く観ない派。ところが、ある日眠れぬままににTVをつけてみたところ、見目麗しい男声テノール歌手が朗々と歌っているじゃないですか。ま、歌い方とか、声とかね、もちろんビジュアル的にも好みは分かれるところでしょうが、字幕で出ていたこの詩に痛く感動してしまいました。《Author Unknown》詠み人知らずですから、訳した方の、日本語の表現力によってもニュアンスは変わってくるのでしょうね。

チチ癌にならなかったら、そんなこと感じなかったかも。病気は【死】ということを間近に考えさせますからね。3年前に亡くなった母も、きっとこうやって私達を見守っていてくれているはず。だって、健康面とか仕事の面で「ちょっときついなあ〜」と思える時、なんとな〜く頑張れちゃって無事に過ごせてしまうのは、きっと母が助けてくれてるんだって思えるんですよね。私に置き換えてみても、この詩の中にある一言一句が全くその通り。もしこの世から姿が消えたとしても、きっとそう思うに違いないって思えるんですよね。無償の愛を注ぐ喜びとでも言うのかなあ。家族はもちろんのこと、友達や、私を支えてくれるすべての人々との出会いに感謝してしまう今日この頃。。。


    千の風になって

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

あの大きな空を
吹きわたっています

写真詩集「千の風になって」「千の風になって ちひろの空」(講談社)より
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2007年04月27日

夜桜や....

yozakura1.jpg yozakura3.jpg yozakura4.jpg

   ♪よざぁくぅらぁやぁー
       うかれ烏が まいまいとぉ〜♪

こんな小唄がありましたわ。
粋な小唄のひとつも唄いたくなるような夜桜でしょ。

最上川支流の倉津川を挟み、両岸に120本。
八重咲きの垂れ桜が今を盛りと咲き誇っております。
20年ほど前に植えられたこの桜、
15年もの間、しょぼい咲きアンバイにじっと堪えておりました。
それがこの4・5年でかなりボリュームアップし、
素晴らしい姿を見せてくれております。
女性に例えるなら丁度お年頃とでも言うのか?
それとも艶女(アデージョ)か?

天童温泉の程近くにあるこの桜回廊、
去年からライトアップを始めたのですが、
今年はライトの数も増やし、もちろん桜も成長し、
うっとりするほどのこの艶姿。
ご宿泊のお客様もカメラと三脚抱えて夜の街に繰り出します。
この桜のことを知らずにお出でになったお客様も

「こんなにキレイな桜が観れて、おまけもらったみたい!」

と興奮気味に戻っていらっしゃいます。
女将達の発案で「天童温泉・さくら号」(ワンコインバス)を
運行しておりますが、これは朝の桜見物ね。
お日様に照らされる桜もいいけど、
夜の桜はまたまた格別でございますぁねえ。
ロマンチクチク〜・・・
「ダ〜リンダ〜リン〜〜♪」などと、
最近頭の中で反復しているミスチルの唄なんぞ口ずさんでみたりして。。。

そうそう、やっと「た〜らこ〜♪」から解放されたのよん。
それにしても、この「しるし」の歌詞と言うか、ミスチルの語彙力と言うべきか、
涙が出るほど共鳴してしまいますわ。
「左脳に書いた手紙」だとか
「半信半疑=傷つかないための予防線」だとか、
アンタどんだけ恋の経験があるんだよ〜〜〜!
な〜んて思えるほど、
微妙な恋心をグワシッと掴んで的確に表現してますよねえ。
ああせつないわぁ・・・あ・・・、桜の話でしたわ。

まだそんなに長くはない人生経験ですけど、
長期入院のため桜を見られない年が2度ほどあったんですよ。
とっても寂しかったなあ。。。
今年は大きな手術の後ということもあってか、
桜を愛でるしあわせを心底噛みしめちゃいました。
桜って日本人の魂なんだわ、きっと。

この桜回廊、ゴールデンウィーク中も楽しめそうです。
是非ともご覧いただきたい!
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2007年04月11日

東京だよおっかさん

ちゃー.JPG TS330073.JPG

いつまで経っても小学生だと思っていたマイドーターが
今年ようやく中学生になりました。
じっくり時間を掛けて、気持ちを込めて
入学の準備をして上げたかったのですが
仕事が忙しかったり治療に通ったりで、
やっぱりばたばたと慌てることになってしまいました。

せめてもの償いに
「親子で東京さ行ぐべ!」ということになりました。
急な思いつきで「新幹線とかホテルとか空いてるかしら?」
と思いつつ『びゅう』に問い合わせたところ、
いいアンバイなところが空いてるっていうじゃないですか。
ラッキーるんるん
「アンタも行く?」とマイサンに訊けば
「ん?俺、いい。友達と約束してるから。」
とあっさり断られてしまいました。
そうですよね、いい若いもんが
いつまでも親と一緒にくっついているのは不健康かも知れません。
ただね、自分が親元を離れた年を鑑みるに、
あとどれほどの時間を親子水入らずで過ごせるのかな?
って思っちゃうんですよね。
子供達それぞれが結婚したりして
家族が増えるのはまたそれはそれで嬉しいことではありますが、
やっぱり、なんか、元々の家族だけとは違うじゃないですか。
そしてまた私ときたらチチ癌になんかなっちゃったし、
お別れするのが少し早まるのかしら?
などと思ったりもするわけで、
となれば母から教わったことはマイドーターにも教えておかなきゃ
なんて思うんですよ。
糸の結び方・調味料を入れる順番・胡麻の擂り方・着物の着方etc.
あ、胡麻って植物のね。
世渡り上手のゴマの擂り方じゃないですから、念のため。
こんなの私だって苦手だもん。

マイドーターから
親戚と会わない・ママの友達と会わない・仕事先に行かない・ワインは1本だけ・・・
こんな要望が出されました。
要するに一人占めしたいわけね。
いいよ〜、日頃構ってやれないからねえ。

どこに行きたい?と訊けば
「浅草!」ですって、しぶい。。。
いつもは地下鉄で行くのですが、
今回は初めて水上バスに乗りました。
日の出桟橋から吾妻橋までおよそ40分、
隅田川縁の散りかけの桜を満喫しつつ、
もー風流だったらありゃしない。

船に乗るとなりゃ、何はなくともかっぱえびせん。
カモメちゃんいっぱい飛んでくるでしょ。
船底の売店に買いにいったら「東京地ビール」な〜んてあるじゃないですか!
すかさず注文しようとしたら

マイドーター「ママ!ビール嫌いになったって言ってたじゃない、
         何で飲むの!」

母@呑兵衛「だって地ビールだよ、
       気分がいいんだもん飲みたいじゃないのよ。」

マイドーター「この後、浅草でお昼食べる時だって飲むんでしょ!
         何で飲むのよ!」

母@呑兵衛「一杯だけ、ねっ!ねっビール

まるで子供が「もうジュース飲んじゃダメ!」
って親に叱られてるみたいだった。
しかし、ハタで聞くとはなしに聞いていた人達、
あの母ちゃんアル中か?って思っただろうなあ。。。ふらふら

地ビール一杯買ってもらってウキウキ気分で
デッキに戻ったらカモメがチラホラ。
すかさずかっぱえびせんを放り投げたマイドーター、
もう笑いが止まりません。
我先にと群がりだしたカモメの皆さん(古)
さすがに溺れるカモメはいませんが、すごい光景です。
松島(宮城)のカモメ達は直接手に食いついたりしたけど、
隅田川のカモメさん達はお上品、あか抜けたガッツキ方です。

カモメに夢中になっているマイドーターの横で
一気に地ビール飲み干す母。
「もう一杯」と腰を上げた途端「ママ!」と制止されてしまった。
こいつ、しっかりしてらあ。。。たらーっ(汗)
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2007年04月01日

エイプリルフール

栗里田.JPG

旅館の日曜日の朝は激しくバタバタしております。
チェックアウトをなさるお客様方が
フロント前にたくさんいらっしゃる中(見栄張っちゃって...)、
ルーム係りの I ちゃんが
「お呼びでございますか?」などと顔を紅潮させてやってきた。

女将「え?なに?別に呼んではいないけど、え?何だろ・・・」

Iちゃん「面会の人が来てるって言われたもんですから。」

女将「あらそう・・・・ん?
     エイプリルフールなんじゃないのグッド(上向き矢印)

Iちゃん「あー、そうか、やられたexclamation×2

と、たちまちフロント周りは爆笑。
お客様も笑ってました。

この I ちゃん、50を少し過ぎた孫までいる女性なのですが、
だいぶ前に離婚して、今はシングルライフを謳歌しちゃってるんですって。
仲間のルームさん達はその楽しいシングルライフ、
ま、いわゆる彼氏との睦言などを聞かされているらしく、
半ば辟易としているんでしょうね。
で、今日彼女達に仇とられちゃったってわけ。

「何て言ってフロントに来させたの?」って聞いたら

「玄関に I ちゃんの彼氏が来てるって連絡があったよって。
 そんな、来る訳ないべしたねえ〜〜〜(爆)exclamation

エイプリルフールですからね、
こういう悪気のないウソは大いに結構るんるん
I ちゃんどおりでイソイソと走ってきたわけだ。
しかし、50過ぎて彼氏ねえ。。。すごい。

写真は「でかしたexclamation×2」とばかりに、
Cちゃんにご馳走したお菓子。
ニックネーム KOTO at 11:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年03月18日

中玉トマト

中玉トマト.JPG

ジャジャ〜ン!実にきれいなトマトじゃございませんか!
このブログをご覧いただいているお得意様が
「女将がトマト好きだって知らなかった。
うまいトマトが入ったから」とおっしゃって、
お土産に持ってきて下さいましたの。
この心遣い、涙にむせんでしまいます、うううぅぅぅ......(嗚咽)

しっかりとした肉付きに程良い酸味、
この酸味があるからこそトマト本来の甘みも引き立つってもんです。
聞けば、実にたくさんの種類のトマトが市場に出ているとか。
次回の楽しみが増えましたわ。
あははわーい(嬉しい顔)すいませ〜ん、
決して催促のつもりではないんですけど、
中玉サイズのトマトっていいですよねえ。

トマトのみならず、ワインバーしこたま飲んじまって
すいません、ごちそうさまでした。
飲んで大丈夫?ってご心配いただきましたけど、大丈夫だったでしょ?
そう、2本までは大丈夫なんです。
3本目になると記憶喪失になること間違いなしふらふら・・・あー、楽しかったexclamation

サントマト石巻 URL:http://www.suntomato-i.jp
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2007年01月01日

明けました。

玄関飾り.jpg 女将謹賀新年.jpg

明けましておめでとうございます。お天気にも恵まれ、清々しい年明けとなりました。「一年の計は元旦に有り」と申しますが、「今年は・・・」といろいろ頭の中に描いてみます。でもねえ、年明け早々手術台が待っちゃっているんですよねぇ。年内に手術して気持ちも新たに新年を迎えるのか、それとも腐ったチチくっつけたまま新年を迎えるのかは・・・・自由だ〜!(年明け is freedom ♪)などと叫んでみたりして。。。いつになくなかなかハードワークな年明けでしたが、忙しいことはありがたいこと、今年も病気なんかに負けず、 女将、頑張っちゃいますわ!!
ニックネーム KOTO at 09:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月16日

撮影

ケーブルTVー1.jpg ケーブルTV−2.jpg

チチ患い中の身ではございますが、仕事はきっちりこなせております。地元ケーブルTVの、新春番組の録画撮りを致しました。今の調理長になってから、動く画面での撮影は始めてかも。自分とこの撮影とすれば、確かに私も久しぶり。。。お約束通りレポーターの入浴シーンもございましてよ。23歳の奈良崎ちゃん、可愛かったよん♪

いえね、今回の撮影クルーは3人だったのですが、ディレクター兼カメラマン國井女史率いる一行、ぱっと見、女将はてっきり女子3人組かと思いこんでしまっておりました。撮影中「この子は男の子だったのか」とだいぶ後になって気が付きました。気が付いて良かった。最近見た目が女の子化している男子、男の子化している女子、多いですよね。個性を主張してるってことでしょう。あ、今回の助手君は別にナヨッとしていたわけじゃなく、見た目が優しい感じに見えただけです。

さて、放送日は1月1日から6日まで。ケーブルTV山形「バイキングステーション新春スペシャル〜湯めぐり温泉特集〜」という番組です。お正月ボーッとしている時に是非ご覧下さいませ。

ホームhttp://www.tsuruya-h.co.jp/
ニックネーム KOTO at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年11月26日

福の神きたる!

風水満金.JPG biriken1.jpg

よくお出でいただくお客様から、こんなお財布を頂戴致しました。中には小判が一枚。これを持ち歩くとお金が寄って来るのだそうです。ほんまかいな。よーく見ると金色に輝く不気味?な顔がくっついてる。「なんじゃろかい?」と調べてみたら、「ビリケン(サンダル屋さんはビルケン)」というアメリカ生まれの福の神で足の裏を撫でると願い事が叶うそうな。だから足投げ出してんのね。
来年長者番付に載っかっちゃったらどうしよ。。。(ありえね〜〜!)

ホーム http://www.tsuruya-h.co.jp/
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2006年11月07日

うちのバスタオルがぁぁぁ!!

バスタオル1.JPG バスタオル2.JPG

かわいいワンちゃんでしょー、って、そうじゃなくて、このバスタオル見覚えございません?以前うちの子が「○○○のペットショップにうちのバスタオルがあったって友達が言ってた。見たことある色のバスタオルだなーと思ってよくよく見てみるとつるのマークが織り込んであるし、絶対間違いないって。なんかねえ、ウンチまみれになってたらしいよ。これって、どういうこと?」そんな「どういうこと?」なんて訊かれたってこっちが訊きたいわい!と、そんなやりとりがあってずーっと気にはなっていたものの諸事雑事に追われすっかり忘れておりました。ところが昨日またまた他のすじから同じ情報が入りました。むむむ!これは由々しきこと、きっちり現場を見に行かねば!で、この目で見ちゃったのがこの画像でございます。うちのバスタオルは2枚、他になんちゃらホテルのは5枚もある!しかし、どういうルートでここにコレがあるんだろう・・・・

ピンクパレス.jpg

良識ある方はご存知かと思いますが、ホテル・旅館のリネン類はすべて備品です。そんな中でも旅館の浴用タオルだけはサービス品にしているところが多いのはご承知の所ですよね。それと違って都市型ホテルのタオル関係はすべて備品になっておりますの。オアフのホテルロイヤルハワイアンはピンクパレスの愛称で親しまれておりますが、ここのリネンはすべてトレードカラーのピンクで統一してあっちゃう訳ですよ。それを「キャー!キャワユイ!!」とばかりにスーツケースにしのばせて持ち帰って、帰国後しっかり請求され、チェックイン時に掲示しておいたクレジットカードからしっかり引き落とされた、なーんちゅう話もよく聞きます。こういう有名ホテルではオリジナル商品を販売するコーナーがちゃんとありますし、欲しかったらいくらでも直接購入できる訳です。日本人たるもの、外国でこんな恥の置き土産はやめていただきたいものでございます。ちなみに私、こんな高級ホテルに泊まったことはないのですがバスローブを購入するだけのために行きました。すんごくゴリッとっしていて、どっしりしていて、その重さのあまり袖ツケのところからほころびちゃった。今はもう使ってないな、あんだけ欲しくて買ったのになあ。

そうそう、うちのバスタオルの件でした。うちのバスタオルはオリジナルでこそあれ、何を隠そうリース物件なのであります。リネン関係のリース屋さんから一枚なんぼの契約で取引しております。そこで「もしかして...」と思いついたのが「リースアップしたタオルをペットショップが下取りしてるの?」ということ。さっそくリース屋さんに電話して聞いてみましたわ。そしたら確かにそういうこともあるけれど、過去に取引があったのは違うペット屋さんだとのこと。続いて「不愉快な思いをさせて申し訳ございません。」というお詫びの言葉が添えられました。もし不当な手段でコレがここにあるとするならば、リース屋さんのほうこそはるかに大きい損害なのに・・・・。

バスタオル気に入っていただけて、ついお持ち帰りしたくなっちゃう気持ち解らなくもないんですけど、ウンチまみれはちょっとなあ・・・悲しすぎるよぉ。。。(涙)
ニックネーム KOTO at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年10月20日

お説教・・・

昨夜、私と息子と娘の3人で食事に行った時のこと。

 マイサン 「あれ?ママ今日飲まないの?」

 ママ 「今日は車で来ちゃったし、それにママ二日酔いなの。」

 マイドーター 「ママこないだも酔っぱらって帰ってきて、
           チャーちゃん(マイドーター)
           泣いてたんだからね。」

 マイサン 「だいたいね、昨夜話したこと覚えていないって
        どういうこと?記憶なくなるまで飲むなよ!
        それに、夜中におっきい声で歌い出すの、あれ
        辞めてくんないかな。すっごい嫌なんだけど!」

おっかさんは気分良くて唄ってしまうわけで。。。
子供二人にここまでお説教されちゃって、
もうおっかさんはひたすら謝るのみ。
いやいや、反省反省。


  
ニックネーム KOTO at 12:27| Comment(3) | TrackBack(1) | 日記

2006年10月17日

た〜らこ〜♪

tarako.JPG

「た〜らこ〜 た〜らこ〜 たっぷり た〜らこ〜♪」
一瞬耳に入ってしまったら、それ以降このメロディーが頭の中で勝手にオートリバース。これ中毒の一種でしょうね。今日もまたこのメロディーが頭の中を侵略している・・ううぅぅぅ.....助けて......
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2006年10月16日

楽園が揺れた!

ハワイ島地震.jpg

目覚まし代わりにつける朝のニュース、いつもはうだうだしながらやっとこさ起きるのに、さすがに今日はビックリして飛び起きました。ハワイで地震?ありゃー・・・・。楽園の島ハワイでは地震などついぞ起きたことがなかったそうです。活火山があるんだから日常茶飯かと思っていましたけど、ほんとウソみたいに地震がなかったんですって。それにしてもあれだけ観光客が押し寄せる島で、ライフラインがストップしてしまうなんて・・・・考えただけで気持ち悪くなっちゃう。電気は辛うじて復旧したようですが、飛行機はあっちからもこっちからも飛ばないみたいですね。

「9・11」以来めっきり減っていた観光客もようやっと回復してきたところだったのに。。。先のスマトラ沖地震の影響でプーケットも深刻な情況が続いているようです。神々が住む神秘の島、何とか早く回復してくれることを祈ってます。

HAWAIIの皆さん頑張って!
日本国内なら米・味噌背負って駆けつけるところなんだけど・・・。
税関で没収されるだろうか?
ニックネーム KOTO at 20:57| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記

2006年09月06日

歯医者さん

オーラルケア.bmp

歯科治療に通っています。差し歯が欠けちゃったことは前にも書きましたが、思いっきり笑えないのはやっぱり気持ちが悪いもの。頭によぎる恐怖心を断ち切り、近所の歯科口腔外科へ行きました。差し歯自体は何ともないし、「欠けた部分をラミネートでカバーして終わり」くらいに考えていたのに、「全部壊して新しく入れましょう」・・・・歯を壊す?ブッ壊すの?やだ恐い。。。。しかしね、歯医者さんってさ、そんな恐ろしいことをニコリともしないで言っちゃーいけませんぜ。子供達だっていっぱい来るだろうに、なんでもっとにこやかにできないかね、キミ達は。

かくして麻酔はたっぷりかけられ、若かりし頃に大枚はたいて入れたセラミックの差し歯は、儚くもブッ壊されていく運命となりました。麻酔をかけられる時点でもうドキドキのバクバクなのに、あの、頭に直接響く金属音「ジー!」とか「キーン!」とか「ガガガガー!」は誠に耐え難い。いい年して「恐いよ〜、嫌だよ〜・・・」とはさすがに言えない。今日会ったばかりの、しかも限りなく愛想のない先生を信頼しろって言う方が無理。心細いことこの上なく、体中汗ビッショリになりながら、長年体の一部として頑張ってくれた差し歯は無惨にもブッ壊されたのであります。

さてさて、仮歯を作ってもらって何事もなかったかのようなお口事情。その後会議があって、そのまた後に懇親会まであっちゃったのに、麻酔がなかなか取れてくれなくて困りました。「何で今日歯医者さんに行っちゃったかなぁ」と激しく後悔しつつ、お化粧直しに口紅塗ろうとしたら、笑っちゃうくらいにくちびるが言うこときかないの。コーヒー飲めばくちびるの端から垂れてくるし、思うようにしゃべることもできない。会議の間は大人しくしてるけど、頼むからビールの栓が開く頃までにはこの麻酔消えてくれよと、心から願ったのでありました。
ニックネーム KOTO at 15:36| Comment(1) | TrackBack(2) | 日記

2006年07月15日

エステと焼き肉

ゲラン.jpg

私、背面のコリがひどいんですよ。『エステ』と一口に言うと、何やらおばちゃんの贅沢のようにも聞こえますが、私にしてみれば一種の治療になっちゃっておりますの。ここのサロンでは「手前共の技術は世界一でございますから(きっぱり)!」と相当な自信のもとに、どのスタッフも一生懸命に施術してくれます。相変わらず背中のコリは相当な物で、「バリバリバリ・・・ゴリゴリゴリ・・・」と音をたててほぐされていくのでありました(マジ)。足・背中などは、どんなに強く揉みほぐされたって、そりゃあもう痛気持ちいいだけでございます。スタッフのオネーサンの「それでは仰向けにお休み下さい。」の言葉を合図にクルリと裏返し。そこからは『忍』の一文字です。見事なまでに脂ののっかったお腹をこれでもかこれでもかとこねくり返す。口にこそ出しませんが、心の中では「いで〜〜〜!あ゛〜〜〜、ぐぉ〜〜〜、ふぐぇ〜〜〜」と何やら訳の分からない言葉を発しております。でも私、痛いの我慢するの嫌いじゃないんですの。これってM?

あ、ここのサロン、お客様の平均年齢相当高いんじゃないかしら?たまーに結婚前のお若いお嬢さんも見かけますが、美の追究とは考えにくい年齢の方たち(70歳以上)の来店が多いようです。確かに心も体も存分に癒されます。かくして久しぶりに体のコリがほぐされた女将、白地に紺のまるで浴衣の柄のようなお気に入りのワンピースを着て出掛けたのでしたが、施術が終わってさあ帰ろうとそのワンピースを着てみてびっくり。来る時丁度良かったウエスト回りが、なんだかちょっぴり余裕のようなものがあるじゃないですか!あのこねくり返す技術はやっぱり大したものでございました。

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