ドクダミの花を見ると、って言うのかなあ、匂いを嗅ぐとって言うのかなあ。思い出すんですよ。とんでもない失態を。。。
2年前に胆嚢の摘出手術をしまして、体のバランスがすっかり狂ってしまいました。じゃないか、体調はすっかり良くなったけど、アルコール摂取のメーターがすっかり狂ってしまったと言うべきか....。手術も無事済み、退院して、程なく女将としてお客様の宴席にご挨拶に伺うようになりました。しばらくはいつものように品よく?ご挨拶申し上げておりましたが、ある夏の日、20年来(もっとかも)のお客様のご宴会があって「女将の退院祝いだ〜〜〜!!」ってなことで、飲めや歌えの大騒ぎ。私もすっかり調子こいて、アヤ、調子づいて、ぶっ倒れて以来飲んでいなかったお酒を、ちょっとだけ?飲んじまったんですよね。
楽しく飲んで、時間も時間だし「じゃ、あとはお願いしますね。」と、勝手口を出たところまでは覚えているんです。でも、気が付いたら顔の前に葉っぱが......なぜかドクダミの匂いまで漂ってくるじゃぁありませんか。「何で家ん中にこんな葉っぱがあんの?」と正気に戻ってみたところ、そこはどう見たって家の中じゃない。うっ(涙)・・・・・・・外なんです.....。どうしてあんなところに転がって寝ちゃったのか、未だに理解できないんですよね。しかも喜ぶべきか嘆くべきか、着衣の乱れは一切なく(ん〜複雑)、あっちに放り出した(ような)ハンドバッグの中身も何一つ無くなっておらず、しとしと雨の降るガレージの横で、意味もなく朝まで寝ておりました。
以来その悪夢のような出来事を、ドクダミの葉っぱを見るたびに思い出すのでありました。
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先日はありがとうございました。
しかし、ジェフに食べて欲しかったなあ、あのさくらんぼ達。
失敗をきっかけにお酒を控えるのは、常識的な大人の判断ですよねえ。
ん〜・・・・(懲りない女将)