術後1ヶ月が経過しました。
先月の今頃は、
両足にエコノミー症候群防止のためのマッサージ器を巻き付けられて、
ICUで痛みに耐えていたんだわ。
4年前の手術の時はこんなことしなかったなあ。
医学とともに医療ケアも日々進歩しているのね。
さて、退院してから2回目の診察です。
午前11時10分の予約ですけど、いつも1時間以上は待つ覚悟。
案の定あっち側に座ってるおばちゃんとか
こっち側に座っているおじいちゃんがブツブツ言ってる。
そんなね、病状なんか一人一人違うんだし、
説明しなきゃいけないことがいっぱいあるわけですよ。
1時間もあれば結構な読み物ができるでしょうに。
ボーっとする時間も病人にはいいんじゃないの?
などと思っていたら
「先にリハビリ行ってきちゃって。」と看護師さん。
この看護師、なぜかドクターにタメ口きくのよね。
最初は「なに?この人?」ってびっくりしたけど、
このドクターってのがそういう雰囲気の方なのでありました。
気が付けば私もドクターとタメで話しちゃってる。
いいのかい?女将?接客のプロがそんなことで・・・
そうそうリハビリ先に行けってね。
そうか、11時でこの人数だとすると
今日のお昼はランチタイムに間に合うかどかかも。
2Fにあるリハビリステーションはお昼が近いこともあってか、
かなり空いてました。
腕の上がり具合も順調で、まだ患部の痛みはあるものの
普通に生活する分には何の差し障りもございません。
くれぐれも重たい物は持っちゃだめって注意を受けて
外科外来に戻ってみると、まだいっぱいなのよね。
まあいいさ、この時間を利用して
鞄に入っている書類読んじまおうじゃないの。
10枚ほどの書類に2巡ほど目を通しきったところで
ようやく名前が呼ばれました。
「(超早口で)マツダコトさん38番§*※♯∞∋£Å・・・」
いっつも思うんだけど、
もうちょっとはっきり呼んでヨネせんせ。
診察室に入ると挨拶もそこそこで
「あのね、検査の結果が出たんだけど、
一番奥にあったガンが思ったよりおっきかったんだよな。
3pもあったんだよ。」
もうおっぱい全部取っちゃったのに、
なんでそんなこと言うのかしら?と思いつつ
ドクターの説明に集中。
「今後の治療なんだけど、
2pまでだとホルモン療法だけで良かったけど、3pあるしね、
抗ガン剤の治療も考えられるんだよ。ただ、客商売だしね、
脱毛なんかいやだろ?ホルモン療法を組み合わせることで
抗ガン剤並の、もしくはそれ以上の効果が出るから、
そっちでやってみるか?」
そう言って治療法のリーフレットを渡されて、
それ読んで納得してから治療始めるって、ドクター君言うじゃない。
そうなんですよね、乳ガンって、
おっぱい取って終わりって訳じゃないんですよね。
・・・つづく
2007年02月11日
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