2007年02月11日

外科外来

術後1ヶ月が経過しました。
先月の今頃は、
両足にエコノミー症候群防止のためのマッサージ器を巻き付けられて、
ICUで痛みに耐えていたんだわ。
4年前の手術の時はこんなことしなかったなあ。
医学とともに医療ケアも日々進歩しているのね。

さて、退院してから2回目の診察です。
午前11時10分の予約ですけど、いつも1時間以上は待つ覚悟。
案の定あっち側に座ってるおばちゃんとか
こっち側に座っているおじいちゃんがブツブツ言ってる。
そんなね、病状なんか一人一人違うんだし、
説明しなきゃいけないことがいっぱいあるわけですよ。
1時間もあれば結構な読み物ができるでしょうに。
ボーっとする時間も病人にはいいんじゃないの?
などと思っていたら
「先にリハビリ行ってきちゃって。」と看護師さん。
この看護師、なぜかドクターにタメ口きくのよね。
最初は「なに?この人?」ってびっくりしたけど、
このドクターってのがそういう雰囲気の方なのでありました。
気が付けば私もドクターとタメで話しちゃってる。
いいのかい?女将?接客のプロがそんなことで・・・

そうそうリハビリ先に行けってね。
そうか、11時でこの人数だとすると
今日のお昼はランチタイムに間に合うかどかかも。
2Fにあるリハビリステーションはお昼が近いこともあってか、
かなり空いてました。
腕の上がり具合も順調で、まだ患部の痛みはあるものの
普通に生活する分には何の差し障りもございません。
くれぐれも重たい物は持っちゃだめって注意を受けて
外科外来に戻ってみると、まだいっぱいなのよね。
まあいいさ、この時間を利用して
鞄に入っている書類読んじまおうじゃないの。

10枚ほどの書類に2巡ほど目を通しきったところで
ようやく名前が呼ばれました。

「(超早口で)マツダコトさん38番§*※♯∞∋£Å・・・」

いっつも思うんだけど、
もうちょっとはっきり呼んでヨネせんせ。
診察室に入ると挨拶もそこそこで

「あのね、検査の結果が出たんだけど、
  一番奥にあったガンが思ったよりおっきかったんだよな。
  3pもあったんだよ。」

もうおっぱい全部取っちゃったのに、
なんでそんなこと言うのかしら?と思いつつ
ドクターの説明に集中。

「今後の治療なんだけど、
  2pまでだとホルモン療法だけで良かったけど、3pあるしね、
  抗ガン剤の治療も考えられるんだよ。ただ、客商売だしね、
  脱毛なんかいやだろ?ホルモン療法を組み合わせることで
  抗ガン剤並の、もしくはそれ以上の効果が出るから、
  そっちでやってみるか?」

そう言って治療法のリーフレットを渡されて、
それ読んで納得してから治療始めるって、ドクター君言うじゃない。
そうなんですよね、乳ガンって、
おっぱい取って終わりって訳じゃないんですよね。

・・・つづく
ニックネーム KOTO at 01:40| Comment(0) | TrackBack(0) | チチの病
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