発表会が終わった後のこの感覚、何て言うのかなあ、達成感、満足感、脱力感・・・・いろんな感情が錯綜致します。華やかな舞台の裏ではいろんな方々が汗びっしょりになって働いております。大道具・小道具・衣装・化粧・かつら・照明etc.・・・私達素人の踊り手は一年に一度だったり何年に一度だったりしますが、こういう方々は毎日のようにいろんなところでこんなことをやっていらっしゃる。そんな中、本番前でナーバスになりがちな踊り手を「私って、超きれい!」にこしらえて舞台に送り出す....とっても大事なお仕事でございます。この方達の働きがあってこそ舞台も成功すると言うもの。もちろん正面の舞台面では超有名な演奏者が演奏してたり唄ってたり、また黒子や後見さんの働きが直接的に舞台の善し悪しに結びついちゃいますけどね。あ、何より本人の舞台度胸か?
今回は母の追善だし、これは絶対娘と一緒に何か踊りたいって思ったんですよね。でも一緒に踊るからには娘の力量に合わせる必要がある。そこで数あるきれい系の中から選んだのが手習子。年端もいかない初々しい町娘の踊りです。「手習子やるの」って回りの人に言うと、そりゃ皆さん大人ですからね、あからさまに馬鹿笑いなんかははしませんが、皆一様に、ギョッとした顔するんですよね。無意識なんでしょうけど。。。そこで思ったね、母は。「チャー(娘)と同じ歳に見せたろやないかい!」フフフ、本番ご覧になりました?もうばっちり、大成功でございましたわ!見よ!母の演技力!!
当日の舞台の満足感もさることながら、娘と一緒にお稽古に行ったり、着物を着付けたり、こんな時間がとても掛け買いのないものに思えました。日々余裕なく動き回る中、娘とじっくり正面向き合うことなんてなかったですもんね。親として「思い出残してあげられて良かった」なんて思っちゃいました。もういつ死んでもいいって思ったくらい(おいおい)。
母の日が近いので、カーネーションにしてみました。









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右がおじょうちゃん?
ううむ・・・判りません????