2006年04月21日

娘と

tenaraiko-katura.jpg 手習子.jpg

実家の母が亡くなって3年になりますが、5月5日のこどもの日に、踊りの師匠をしていた母の追善公演を致します。姉の藤間乾が会主を務めます。母は若柳でしたが、姉は藤間。私も去年までは若柳の名前でしたが、今は藤間を名乗っております。ま、いろいろあったんですけどね、母が残してくれた名前を捨てるのは忍びなかったのですが、全面的に姉をバックアップするにはこの方法が一番だと思うのですよ。きっと母も「お姉ちゃんのこと助けてあげて。」って、そう思っているに違い有りません。

で、その5月5日は、うちの娘と一緒に久々の舞台に立ちます。演目は長唄『手習子』。写真のやつです。(舞台面の写真は他人様のものですので敢えてのっぺらぼうに編集してしまいました。悪しからず。)綴り方のお稽古の帰り、寄り道して遊んでいるという可愛らしい内容の踊りで、歳の頃は、そうですねえ、だいたい10歳くらいなんじゃないでしょうか。こんな可愛らしいかつらまでかぶっちゃうんですよ。あり得ないことなのでしょうか。「何踊るの?」と聞かれて「娘と一緒に手習子やるの。」と言うと、まずは「あらいいわねえ、お母様きっと喜んでいらっしゃるわね。」と、ここまではいいのです。その後が「あら、でも『手習子』に迎えにくるお母さんの役なんてあったっけ?」「何言ってんのよ。だから一緒にやるって言ったべ。一緒にって。」「え゙〜〜〜〜!いい年して手習子?信じらんな〜い!!」とほとんどの方が目をまん丸くします。見てらっしゃい!すんごい可愛い『手習子』踊っちゃうんだから!!

ゴールデンウィーク中お暇な方、天童へ踊りを観にいらっしゃいませんか?チケットまだありま〜す。
ニックネーム KOTO at 13:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのTrackBack URL
http://269g.jp/tb/2044747