路地を左に行って右に行って.....
もしかすると、地図を辿って行ったとしても
なかなか辿り着けない場所かも知れない。
それほどに、知る人ぞ知る隠れ家的うまい店である。
「今度東京に来る時は一緒に呑もうね」
という約束がなかなか実現しないままのJ女史。
このご夫婦のお許しをいただいて、J女史共々の『妖怪屋』探検だ。
このご夫婦からは、いつも『妖怪屋』と聞いていたので
何の疑いもなく『妖怪屋』だと思い込んでいた。
彼女もネットで検索したらしく
しかし、そんな名前のお店は全くヒットせず・・・・
「はいここです。」
と言われたときは二人とも目が点。
次の瞬間、爆笑してしまった。
「何で『妖怪屋』なんですかぁ〜?!(爆)」
「いろんな人が来るからそんな名前にしちゃったの」
中に入ってみるとカウンター10席ほどのこぢんまりとした佇まい。
満席である。
ああ、こんな所へ来てみたかったんだ。。。
奥には数名座れる座敷(フローリング)もあるようだ。
ふと、カウンターに座っている方々の顔を見渡してみる。
なるほど、『妖怪屋』とは言い得て妙なり。
生ビールと焼酎しか置いてないということで
ワインしか飲めない私のために飲み物を持ち込んで下さった。
感激!
店の奥にある冷蔵庫から、
まるで自分の冷蔵庫であるかのように飲み物を出すこのおっさん。
さすが常連!
ホワイトボードにビッシリと書いてあるメニュー。
「もたもたしていると目の前でピーって消されちゃうの。
気になるものは早く頼んでおかないと、
あああ〜〜〜ってなっちゃうわよ」
と、このおっさんのおかみさんが教えてくれた。
なるほど何本かの消されたラインはそういうことか。
そんなことを言われたもんだから
焦っていろんなものを注文してしまった。
画像は・・・・フルーツトマトとなんじゃら?・・・
呑むのと食べるのに夢中で画像は撮れていないが
クリームチーズにチャンジャをのせて食べると言う一皿。
取り澄ました料理では見ることもない斬新な組み合わせだ。
何とも不思議なうまさ、ある意味、カルチャーショックだ。
この店、病みつきになりそうな予感・・・









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いかがわしい横丁の奥の小さな居酒屋ですがゆっくりできましたでしょうか?
お気に召して下されば幸いです。
是非またお出でくださいまし