2007年05月30日

ポロリ・・・

パット.jpg

右乳房全摘しているので、おブラの中にこんなものを仕込んでおります。ウレタンで出来てる物とか某有名下着会社のその製品とかいろいろ試してみましたが、これが一番合ってるみたい。ドイツ製のシリコンのやつです。重みも適度にあって、感触は本物のおっぱいとほぼ同じ。ただね、この重みが仇となって右乳だけ垂れてくるんですよね。時々知らんぷりしてゴニョゴニョキュッキュッ!と持ち上げなければいけません。

重みもさることながら、大きさもそれなりにあります。専用のおブラにはおっきなポケットがついております。ここに入っている分には何の心配もないのですが・・・。おっぱいが健康だった時代は下着が大好きで、おフランスのブランドのものとか英国王室御用達のブランドのものとか、せっせと買い込んでおりましたの。「英国王室の・・・」とか言っても、ダイアナ妃のイメージなら買いでしょうけど、カミーラ婦人とかエリザベス女王がはいちゃってるパンツのイメージって、どうなのかな?ま、いいや。

そう。でね、そのお気に入りの下着達も、もったいないわけですよ。そこで、時々、パットをあてただけの状態でいることがあります。その日は整体の先生が来る日でした。いつもはすべて外して施術していただいてるのに、その日はバタバタしちゃってて、不覚にも通常の装備で挑んでしまいました。体をユサユサ揺らされているうちに、首元に何やら違和感が。。。「あら、宝物出て来ちゃった。」と先生。病気のことも今の状態も知ってて下さるから笑い話にもなりましょうが、知らない方がこんなもの見たら、そりゃギョッとしますよね。


しかしこのパット、すごくよく出来てる。

マイ旦那 「酔っぱらって、触らせたり見せたりしてるんじゃないだろうな。。。」

あら、私の習性よくご存知で。。。
こんなに感動的な感触、みんなに教えたくなっちゃうでしょ。
ニックネーム KOTO at 16:17| Comment(0) | TrackBack(1) | チチの病

2007年05月25日

千の風になって

今話題の・・・というと、あまり良い印象を持たない《へそまがり》なところがあります。「昨年の紅白歌合戦に出演して以来主婦層に絶大なる人気が∞@&*∂♀♯%℃Å・・・」などという触れ込みを聞けば聞くほど斜に構えちゃう。紅白自体全く観ない派。ところが、ある日眠れぬままににTVをつけてみたところ、見目麗しい男声テノール歌手が朗々と歌っているじゃないですか。ま、歌い方とか、声とかね、もちろんビジュアル的にも好みは分かれるところでしょうが、字幕で出ていたこの詩に痛く感動してしまいました。《Author Unknown》詠み人知らずですから、訳した方の、日本語の表現力によってもニュアンスは変わってくるのでしょうね。

チチ癌にならなかったら、そんなこと感じなかったかも。病気は【死】ということを間近に考えさせますからね。3年前に亡くなった母も、きっとこうやって私達を見守っていてくれているはず。だって、健康面とか仕事の面で「ちょっときついなあ〜」と思える時、なんとな〜く頑張れちゃって無事に過ごせてしまうのは、きっと母が助けてくれてるんだって思えるんですよね。私に置き換えてみても、この詩の中にある一言一句が全くその通り。もしこの世から姿が消えたとしても、きっとそう思うに違いないって思えるんですよね。無償の愛を注ぐ喜びとでも言うのかなあ。家族はもちろんのこと、友達や、私を支えてくれるすべての人々との出会いに感謝してしまう今日この頃。。。


    千の風になって

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

あの大きな空を
吹きわたっています

写真詩集「千の風になって」「千の風になって ちひろの空」(講談社)より
ニックネーム KOTO at 16:41| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記

2007年05月22日

ゆば

得ゆば.gif しだれゆば.gif

4年前の入院の時も、今回の入院中にも
無性に食べたくなったのが「ゆば」でした。
東京にいる姉に頼んで某有名デパ地下で
しこたま買ってきてもらったものの
「私が食べたいのはこういうのじゃないんだ」
とは、さすがに言えず。。。
ネットで何軒かのゆば屋さんから取り寄せてみましたが
ここのゆばが一番好き。

特にこの「しだれゆば」
ほっぺが落ちるんじゃないかっていうほどうまい!
私はポン酢に柚コショウ、娘は出汁醤油にわさび
二人でおやつ代わりにジュルジュル食べます。
他の家族は嬉しいことにゆばに感心はないから二人占め。
ほんとは晩酌のお供でいただきたいのですが
うちの娘ときたら呑む話をすると途端に機嫌が悪くなるの。
だから「おやつ」で我慢我慢。

ところが、そう我慢も続かないわけ。
娘が熟睡しているのを見計らってこの「得ゆば」の出番だ!
「得ゆば」ってーのは湯葉の切れ端をぎっしり詰め込んだもの。
だから“お得”ってことなのね。
昆布を入れたお湯に水菜をバッと入れて「ゆばしゃぶ」だ〜!
やっぱりポン酢だな。うまい。笑いが止まらない。うふ、うふ、うひひひ・・・
ま〜た一本空いちゃったよ。

ゆば屋【はな花】
http://www.yubahana.co.jp/shop.shtml
ニックネーム KOTO at 11:47| Comment(0) | TrackBack(1) | お取り寄せ

2007年05月13日

ヴォーノ!

シベール・ピザ2.jpg 生ハムサラダ.jpg

そろそろ『くちびる美人コンテスト』のポスターを決めなければなりません。女将達の企画会議は頻繁になって参りました。連休を忙しく過ごしほっと一息ついた頃ですもの、女将達「今日は会議が終わったらみんなで美味しいものでも・・・・」と皆一様に思っていたはず(極一部か?)。

ところが、誰の口からもそんな言葉は出てこない。もう夕方ですからどっちにしろ一旦は会社に帰らなきゃ行けない。「あ〜あ、今日は諦めるか」と、会社に帰ってお帳場でボーっとしていたら、ほんの1時間前まで一緒だったS女将から電話が入りました。「KOTOさん、今晩お食事行かない?今日ね、うちの主人留守なのよ。ワインおごっちゃうわ、どう?」も〜!待ってました!!とばかりに「うちのも留守留守!いこいこ〜!」と即決です。

音を立てるかのようにシュッ!と集まった飲兵衛女将4人(S・H・Y・K)、「どこ行く?どこ行く?」と、もう気忙しいことこの上なし。和食派とイタ飯派に分かれましたが、言い出しっぺのS女将に主導権を委ねイタリアンに決定。ここのイタ飯屋、ワインをおいしくいただくためのシェフオススメ飲兵衛コースがあるんですよ。オードブル3品(おまかせ)・パスタ1品(おまかせ)・デザート1品(甘くないやつ)のコース。まずは白ワインを、もちろんボトルで注文。ところが「やだアタシ、赤がいいー!」などとY女将が言いだした。しょーがねーなー。。。と言いつつも、イタリアワイン紅組白組はそれぞれグラスに注がれ、めでたくかんぱ〜い!結局4人でワイン3本、これくらいはまだ許容範囲ですよね。

お店もラストオーダーだし、お腹も一杯になったことだし、もう帰らなきゃいけない?と時間を見れば、んー・・・まだ10:30(夜のね)。こんな中途半端な時間に、この私達が帰るわけながんべ(きっぱり)。もうここから先はご想像の通りでございます。結局のところ家に辿り着いたのは午前1:30。留守だった主人ども、お母ちゃんいなくなっちゃって焦っただろうに。。。
こうやって天童温泉のイベント企画は、日毎夜毎構想を膨らませていくのでありました。
ニックネーム KOTO at 21:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 女将会

2007年05月11日

山菜

山菜.jpg

山菜がおいしい季節になりました。
これ、今うちでお出ししているお料理ですが、
酒飲みには嬉しい一品じゃございませんか。
こごみ・たらの芽・うるい・うど等にふき味噌をつけていただきます。
この味噌がまた旨い!
調理長の秘密の隠し味が効いてるわ。
ビールでもお酒でも、何でも合っちゃいますね。

私、これ一品で白ワイン1本飲める。
シャルドネがいいな。

以前は赤ワインを好んで飲んでましたが、
この頃、どうも重たく感じるんですよね。
胸焼けするというか、もたれると言うか、なんと言おうか。。。
「年のせいだろう」と家族に言われました。ったくぅー・・・。
ニックネーム KOTO at 04:38| Comment(0) | TrackBack(2) | お料理

2007年05月04日

不眠

TS330089.JPG

ここのところ『眠れない』と感じる日が続いております。商売してると、ほら、いろいろあるでしょう。「何の心配もさせていないのに、何で具合悪くなんかなるかねえうちの嫁は。」な〜んて、若女将時代、お義母さんからよく言われたっけなあ。そうなんです、よく熱を出す嫁だったんです。3ヶ月に一度は1週間くらい寝込む嫁だったんです。結婚して4年間子宝に恵まれなかったんです。義母はなかなか厳しい人でしたので(地元でも有名?)、それに仕える嫁は「どんだけ〜〜!?」
なんて思われていたのかも.....いやいや、その義母の厳しさがあったればこそ、今、こうやって頑張っていられるのかもね。

そうそう、眠れないの。でね、先日の診察の時

「先生、なんかね、眠れないの。」
「あれま。お薬出しておこうか?あのお薬で大丈夫だった?」

手術前日にもらったお薬、眠れなくはないだろうと思ったけど、もし眠れなくて手術の時にご迷惑なことになっても・・・と飲みました。お薬効く前に眠っちゃったような感じでしたが。。。

「あれで大丈夫だと思います。」
「何日分?」
「え?1週間分もありゃ大丈夫なんじゃない?」
「そんなんで大丈夫なの?」

診察の前日は、「明日注射(ゾラデックス)だ・・・・嫌だなあ。。。」なんて思ってるから眠れない。そのことをドクターに言ったら、「眠れなくなるほど、そんなに痛い?」と聞く。痛いから嫌だと言うより、痛いし恐いし、とにかくこの感覚がイヤ!ドクター、「困ったなあ・・・」を連発しなが、非情にもあの太い針を下腹部へ、ブスリッ!またしても全身に汗が吹き出したのでありました。「絆創膏マケするから違う絆創膏で」って言うのをすっかり忘れて、またあの仰々しい絆創膏貼られちゃった。結構血が出るからしっかりした絆創膏なんですよね。

ゾラの前日はともかくも、普段の生活の中でも、やっぱりアタシャ眠れない。記憶がなくなるほどお酒呑めば眠れるけど(気絶か?)、毎日はさすがに恐いでしょ。中途半端に呑んだときが面倒なんですよね。呑んだら(酒)飲むな(薬)って言われてるし。。。

結局1ヶ月分も出してくれちゃったこのリスミー、なんかね、とっても軽い感じのお薬みたい。眠くなるまで1時間も?かかるし、3時間経つと目が覚めちゃうし・・・・あら?もしかするとリスミー飲まなくてもこんな感じなんじゃない?ワイン3本呑んだほうがグッスリ眠れるなあ。。。。
ニックネーム KOTO at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | チチの病