毎日いろんなお客様がいらっしゃいます。ご夫婦でゆっくり温泉に入ってお料理食べてというお客様、あ、借り物の場合もかなり多いですけど、いいんじゃないですか?戸籍抄本なんか必要ないですし。私だって、できるものならそんなことやっちゃってみたいと思いますわよ。いませんかね、マット・デイモンみたいな男子(おばちゃん丸出し)。
冗談はさておき(本気じゃなかったんかい!?)、ホントにいろんなお客様がいらっしゃいます。珍しいところでは【女将と飲みたい派】でしょうか。でもそういうお客様がバッティングすることも儘ありまして、どっちに行こうか、どのくらい飲もうか、悩みますの。時にはあまり飲みたくない日(人)だってございましょ?で、「女将会の会議が今晩8時からありますの、ごめんなさいね。また今度一緒に飲みましょうね〜。」とかなんとか言っちゃって、思わせ振りに振る舞いながらも訳のわからない理由をつけて消えることもしばしば。1回くらいならこの手も通用しますけど、2度目となるともうすっかり疑われ、3度目には絶対一緒に飲める日を逆に聞かれ、誠意ある態度を求められます。ツケが回ってくると何倍ものエネルギーを消耗しなければなりません。「女将は飲まなきゃ面白くない」などと言って、ガンガン飲ませようとする。こんなに飲ませて、一体何をさせたいの?と聞いてみた・・・・。マイク握りしめてカウンターで踊るのが観たいのだそうな。「そんなこと、私やったことないわよー!」なんて言っても、なぜか悪癖がバレてる(涙)。そんなこと、そんなにお酒飲まなくたってやっちゃうのに、売り上げあっての女将でございます。赤ワイン2本、ビール・・・何本飲んだんだろ?二日酔いは翌日夕方まで治りませんでした。
結局カウンターの上で踊ったのかって?私、そんなはしたないこと致しませんわよぉ。









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